Agave titnotaアガベ・チタノタの育て方

【名前】
アガベ・チタノタ

【産地】
北アメリカやメキシコ

【分類】
リュウゼツラン科

【特徴】
放射状に広がるトゲトゲした葉が特徴。同じ品種でも個体差が大きく、形や大きさ・色合いなど様々なバリエーションがある。

【栽培場所】
日当たりを好むので、日光のよく当たる場所で育てましょう。
ただし、直射日光が当たると葉焼けや過乾燥の原因になりますので注意してください。

【温度管理】
ある程度の耐寒性を備えていますが、気温が5℃以下になると株が弱ってしまいます。冬場は室内など5℃以上の場所で管理するようにしてください。庭植の場合、冬場には株のまわりに藁を敷いて(敷き藁)防寒対策をしてあげてください。

【水やり】
土の表面が乾いてきたらたっぷりとあげてください。
乾燥に強い植物なので、水のやりすぎには注意してください。
夏場は涼しくなる夕方以降に、冬場は暖かい昼間を目安におこなってください。

【肥料】
春から秋にかけて生育期になりますので、1~2週間に1回程度薄めた液体肥料を与えます。